この記事では、
乳液を塗るとどんな効果が得られるのか?
乳液と化粧水の違いはなんなのか?
といった疑問の答える記事です。
読んで欲しい読者のレベルは、
スキンケア未経験~スキンケア初心者くらい方です。
(スキンケアに興味を持ってから、0ヶ月〜半年程度の人です。)
この記事を読むこと得られる記事効果は、
現段階のスキンケア用品(ここでは乳液)に関する疑問や、
スキンケアをする中でこの先出てくる疑問を解決することができます。
また、スキンケア用品(ここでは乳液)についての理解を深めることで、
化粧水・美容液・オールインワンシリーズ・洗顔料
などの知識も並行して学ぶことができます。
それでは、”乳液”について紹介していきます。
Contents
乳液とは一体何をするものなのか”化粧水と比較”
スキンケアを始めたい。
スキンケア用品を揃えてケアをしていて、スキンケアについて知りたい。
そういった方向けに、この目次では、
スキンケアをする際に必要になってくる、”乳液” とは一体どういったアイテムなのか?
という事を説明していきます。
説明する際に、
化粧水と比較して、乳液の役割を考えていくので、化粧水の役割を知らない方は、この記事を読み終わってからでもいいですし、この記事を読む前でも構いませんので、こちらの記事を参考にしてみてください。
乳液の役割:核部分の説明
それでは、最初に乳液というアイテムについて完結に説明をすると、
化粧水(潤いの水)を肌に染み込ませた後、染み込ませた化粧水(潤いの水)が肌から蒸発などによって逃げないようにするためのクリーム
です。
もっと簡単に言い換えれば、
スキンケアの最後に、水分が肌から逃げないようにするアイテム
と言えます。
乳液に関しては
肌からの水の蒸発(化粧水や美容液など)を防ぐアイテムだ
と理解していれば、乳液を塗る必要性を理解した上で、スキンケアを持続できると思います。
乳液が必要な理由はわかった。本当に?(実践編)
また、逆切的に大切な話をすると、
乳液を塗らなかったら、化粧水や美容液は蒸発して効果が薄いから、
塗っても一行に肌が治らないかもです。
理解していても、実際のスキンケアって大変です。(毎日塗る必要があって、意外と手間がかかるから)
だから、後片付けが苦手な人や、化粧水だけしか塗ってないけど、これでいいや!ってなっちゃうひとは、
やっぱり乳液の必要性がわかってないからだと思うんです。(または他の要素が原因で行動に移せていない)
突然失敗の例えをあげますが、
せっかく新しい組み立てベットを買って組み立てたのはいいが、完成間近で組み方を間違えてたのが発覚して、最初からやり直しだった。
という失敗があるとします。
手順の確認をすれば、こんな気持ちにはならないはず。。この後は、労力もばらす労力と組み立てる労力が必要です。。
スキンケアも同じで、
毎朝晩洗顔と化粧水、美容液はやってる!(乳液は2ヶ月前に準備しなかった。。)
もう2ヶ月は続けてるのに、あんまり効果が出ない。。2ヶ月もがんばったのに。。
肌をきれいにすることが目的ですから、ビフォーアフターに変化がなかった場合、スキンケア失敗になってしまいます。(努力と時間を費やしたにもかかわらずです!)
失敗や後悔を防ぐためにも、必要どころを最初にしっかり押さえて、継続することが重要ですね。
また、乳液が必要だとわかっていてもめんどくさくて塗れてない。。
やろうと思ってるけど、行動にうつせてない。。
なんやかんやで、化粧水だけでいいと思っている。(手軽さ重視)
という事実はどうしてもあったりするものなので、
手軽にやる気と努力を実らすために、オールインワンシリーズをこのサイトでも紹介してます。(挫折防止アイテム且つ、スキンケア持続成功アイテム)
僕も使っていて(手軽さがいい)美容液+乳液として使ってます。
このオールインワンシリーズ、化粧水と乳液の2つを分けて塗るのとは、効果は減少しますが、
手軽にきちんとケアできるところが魅力のアイテムです。
せっかくスキンケアをして、綺麗な肌を目指すなら、最短距離でいきましょう!
ベストな乳液の選び
また、乳液が合うか合わないかは美味しいおにぎりいろいろなコンビニでを探すようなもの(実体験の感覚です)だと思います。
つまり、結局はいろいろ肌につけて試してみる。という過程が必要ということです。(ここはベストを探すのであれば、避けては通れません)
ベストなスキンケアアイテムにたどり着くためには、自分の肌の状態を知ることがもっとも手軽にできる方法だとおもうので、
後にあげる、こちらの記事を参考にしてみてください。
核部分の乳液の役割については紹介したので、次は、副次的な乳液の役割について紹介します。
乳液の役割:核以外
乳液は蓋をすることがメインですが、油分をプラスしたり、重ね塗りをしたりすることができます。
乾燥しやすい部分(耳や頬など)に重ね塗りをして、肌全体のバランスを作れるのも、乳液のいいところです。
また、保湿効果を得ることができるのも、乳液の効果としてお挙げられます。
保湿。というキーワードは水や潤いをイメージしますが、実際は、
肌の温度を1定に保つこと
を意味します。
つまり、保湿効果が得られる乳液を塗り、保湿効果(温度を一定にする機能)を高めれば、
冬でも夏でも、肌が乾燥しすぎたり、オイリーになったりする不安定さが解消できる。
とも、言えると思います。
また、乳液にはそれぞれ特徴があり、
コラーゲン配合や〜エキス配合など肌に合ったものを選ぶと、乳液以外で摂取していた成分を乳液だけで取れる可能性もありますね。
なので、自分の肌を知ることと、乳液選びは大事になってくると思います。
まとめ:乳液は、食事でいう締めの部分
食事にも、お風呂にも、一定の流れがあるように、スキンケアにも1連の流れがあります。
流れてようやく成果がでる出来事、物事なので、めんどいですが、最後まで、やることをお勧めします。
また、このブログでは、スキンケアのモチベーションアップを促す記事なども執筆予定です。
スキンケアをなぜ始めようとおもったのか?
また、綺麗になった肌で、自分の想像以外で得られる効果なども紹介したいと思います。
では乳液についての記事はこれで終了です。
最後まで読んでいただきありがとうございました。