【この記事だけでOK】メンズ肌の治し方・美白肌の作り方【スキンケア】

2023/2/17

SiteForLifeの答えは

肌を治すためには、肌の水分量と油分量のバランスを取ることです。

 

①水分量と油分量を調整して、普通肌へと導く

乾燥肌であれば水分量と油分量が不足していたりします。

オイリー肌であれば、過剰に油分が分泌されていたりします。

そして、混合肌の場合は乾燥肌とオイリー肌の二つが、顔で混じり合っているので、乾燥している肌とオイリー肌の2つに対処していくことになります。

 

POINT ほとんどの肌は、顔に乾燥している部分とオイリー肌の部分、そして普通肌の部分を持っています。

顔の肌を全て普通肌にしていくことが、美白肌へと繋がってきます。

 

②上記の3種類に加えて、敏感肌・ニキビ肌、もしくは乾燥とオイリーの混合肌への対策

敏感肌タイプであればコスメ選びで解決します。

ニキビ肌であれば、まずは水分量と油分量を調整した後に、ニキビができるようであれば、ニキビ対策用のコスメを使用したり、掃除を強化するといいと思います。

それでもニキビができるならクリニック、または病院です。

 

③年齢肌

年齢肌の場合も普通肌へ導いた後に、美白成分を摂取するのが良いと思います。

シミ・シワなどにアプローチするコスメを摂取していくことや日焼け止めなどをすることが対策として挙げられます。

ソバカスなども美白成分の摂取をおすすめします。

市販のものがで効果がない場合は病院やクリニックをおすすめします。

 

以上の方法で肌を今の症状から、最短で普通肌且つ美白肌へ導くことができると思います。

この結論が出るまで、スキンケアを始めてから(サイトを立ち上げた頃)約2年10ヶ月ほどかかりました。

このサイトではこの方法で紹介していきます。

 

スキンケアラインについて

スキンケアには様々なものがあります。

大きく分けるならば、頭皮・顔・そして体です。

頭皮はヘアケアに含めるとすると、

HARE CARE

FACE CARE

BODY CARE

の3つにスキンケアを分類することができます。

 

ここでは顔の肌のケア方法、フェイスケア方法について紹介していきます。

 

髪の毛であれば、シャンプーをしてたり、石鹸で髪の毛を洗っていると思います。

その後にトリートメントまでする男性は少ないのではないでしょうか。

 

そして、シャンプーと石鹸の違い、トリートメントのそれぞれの役割を知っている方も少ないのではないでしょうか。

 

なおさら、顔を石鹸で洗っていたりしたら、スキンケアなんてどうやって始めたらいいかわかりません。

 

僕が、10代の頃がそうでした。

 

肌を治そうとアクネスのチューブの洗顔を買うも、肌に塗りたくって痛いだけでした。

 

治る気がしませんでした。

 

20代になって、コロナもあって、本格的に肌を治す決心をして、今までコスメのことについて学びながら、いろいろスキンケアを試してきました。

 

その結果、洗顔や化粧水、乳液、美容液などが存在することを知り、クレンジングなどについても知っていきました。

 

化粧水についてはなんとなく知っている方もいるので、洗顔の後は化粧水ということを知っている方はいるのではないでしょうか。

 

きっとここから、化粧水だけでは保湿ができないことを知り、洗顔では落とせない汚れがあることなどに気づいていきます。

 

もしかしたら気づかず、肌が治らないまま挫折し、何年も今の肌のままかもしれません。

 

僕が10代の頃からそうだったのだから、年齢による肌の落ち着きなどはあると思いますが、その可能性はあります。

 

そこでここでまず紹介するのはスキンケアラインについてです。

 

HARE CAREにシャンプー、トリートメントと順番があるように、スキンケアにはラインがあります。

これはコスメ(シャンプーやトリートメントなどの化粧品の事)を使用する順番のことです。

 

フェイスケアはヘアケアよりもラインが長く、カスタム性が高いです。

 

無印良品が敏感肌シリーズで紹介しているフェイスケアにおけるスキンケアラインは

洗顔⇨クレンジング⇨化粧水⇨美容液⇨乳液⇨クリーム

です。

 

これはかなりコスメを使用するスキンケアラインになってきます。

メンズスキンケアでよく知られているバルクオムの場合は

洗顔⇨化粧水⇨乳液

の3ステップでケアをしていきます。

 

Site For Lifeの推奨するスキンケアラインは以下になります。

洗顔⇨クレンジングオイル⇨化粧水⇨オイル⇨美容液→モイスチャージェル

 

いろいろなスキンケアラインを試した結果、このラインが万能であると筆者は感じています。

ポイントは、クレンジングとオイルを加えることです。

 

このスキンケアラインを把握することができれば、何を自分が買って試せばいいのかが見えてきます。

 

スキンケアラインの説明

Site For Lifeが推奨するフェイスケアラインはバルクオムや無印とは違いますが、それには理由があります。

それが冒頭に説明していた、フェイスケアで大事なのは水分量と油分量のバランスを取るという答えです。

 

乳液やクリームには油性成分、つまり油分が含まれています。

ので、これで油分は摂取できるのですが、

経験から言うと乳液が肌に与える油分では補給する油分が足りませんでした。

 

そして、普通肌の状態を維持できず、乾燥による症状が肌に現れるといったサイクルが続くことになります。

 

筆者は乾燥と敏感肌、そしてニキビ肌です。

乾燥によって肌は荒れ、ごわつき、毛穴は開き、ターンオーバーの乱れによって角栓や角質による黒ずみがありました。

注意:筆者はオイリー肌ではないのですが、このスキンケアラインはオイリー肌の方でも参考になります。

 

いろいろ商品を試すのですが、黒ずみが治らない、乾燥肌が結局乾燥肌のままだったのです。

化粧水をして乳液をしているのに。

 

そこでGoogle Newsで化粧品についてある記事を見つけました。

そこには、フェイスケアの際に油分を取ることについて書かれていました。

 

肌が綺麗にならない、美白にならないのは水分をとっていても油分をとっていないからだと言う内容だったと思います。
(その時はオイルをスキンケアラインに入れればいいんだと思い着きました。)

 

そこで、オイルについて調べたところ、無印のホホバオイルという商品にたどり着きました。

 

頭にも使える、指先にも使える、万能オイルです。

 

元々無印良品のオリーブオイルのクレンジングは使っていたのですが、このホホバオイルを使い始めてからは肌の調子が良くなりました。

 

この経験から水分と油分のバランスを整えることが、大元の肌の悩みを解決することにつながるという答えです。

 

冒頭で説明した通り、肌は乾燥かオイリーか、それとも混合肌かの三つと、普通肌に分類できます。

普通肌ではない人は、普通肌の状態にすることが大事なのです。

 

そして、ニキビ肌や肌荒れ、毛穴のひらきや毛穴の詰まりは、普通肌に導くことで改善される可能性があるということです。

 

そのために、必要なスキンケアアイテムを紹介します。

 

おすすめのフェイスケア用のメンズコスメを紹介

まずはオイリー肌から説明します。

オイリー肌のスキンケアライン

オイリーの方は水分を取ること、もしくは油分を減らすことが大事です。

つまり、ターンオーバーを抑制するコスメを選ぶことが大事になります。

油分が多いので、油分を含む乳液やクリームを塗ると、逆効果になると考えられます。

 

そのためおすすめのスキンケアラインは

洗顔⇨クレンジング⇨化粧水⇨美容液⇨乳液

になります。

 

乳液は油性成分が少ない、もしくは入っていないものをおすすめします。

水分が失われている可能性があるので、化粧水や美容液、美容パックで水分をしっかり補給することで、水分と油分の量を整えることができると思います。

美容液も油分が含まれないものを選ぶことをおすすめします。

 

オイリー肌におすすめのコスメブランドを紹介

ガッツリ油分落としたいならオルビスミスターです。

ソフトに落としたいならバルクオムをお勧めします。

使用したことはないですが、気になっている商品で、Kaoのキュレルがお勧めです。

 

オルビスミスターは混合肌の方にお勧めしている商品ですが、乾燥肌の僕が実際使用したところ、肌がつっぱりました。

なので、乾燥肌の方や敏感肌の方、且つ乾燥強めのオイリー肌の方にはもちろんお勧めしませんが、オイリー肌の方にはお勧めできます。

オルビスミスター

オルビスミスターの強みは皮脂を落とすことです。

ごっそりと油をを取りたい方にはかなりお勧めです。

香りなどはイマイチです。価格は抑えめです。

無香料のコスメでかなりの脂性肌の方にお勧め。

公式の説明ではメタボタンパクが疲れ肌の原因などと書かれていてなんのことだと思いますが、

要するに、皮膚上の角質がダメージを受けて角質が発生し、その角質が、視覚上の肌の潤いや明るさ、ハリ感を低下させるということです。

ダメージを受ける原因となるのが、過剰の皮脂分泌という訳です。

結局はターンオーバーを防ぐことが大事になりそうですが、過剰に分泌した皮脂を洗い流す洗顔としてお勧めです。

 

バルクオム

バルクオムは脂性肌向けの商品を展開しているブランドです。

洗顔を使用したことがありますが、敏感肌・乾燥肌の僕が使用してもそこまでつっぱらなかったので、ソフトに脂性肌へ対策したい方にお勧めです。

お勧めは公式サイトで売ってるミストです。外で簡単にスキンケアが出来ます。

 

kao キュレル

薬局で買い求めることができて、今からでも買いやすい商品です。

男性もキュレルを使用できる旨の情報が公式から出ていたので紹介です。

脂性肌タイプは出ていませんでしたが、気になる方はチェックしてみてはいかがでしょうか。

 

乾燥肌のスキンケアライン

乾燥肌の方は、上記で紹介した、スキンケアラインになります。

洗顔⇨クレンジング⇨化粧水⇨オイル⇨美容液⇨美容ジェル

ポイントはオイルで油分をしっかり取るところです。

 

乾燥肌におすすめのコスメブランド

メラノCCメンと無印良品がお勧めです。

どちらも安価で購入ができるコスメです。

メラノCCMen

メラノCC Menは敏感肌・乾燥肌にお勧めできるコスメブランドです。

化粧水は臭いですが、美容液は香りが気にならず、美容ジェルはレモンの香りがします。

ニキビの炎症を抑えることや、シミ対策もできます。

 

無印良品

無印良品はメンズが使用しやすいコスメブランドで、コスメのバリエーションは日本トップレベルだと思います。

4種類の化粧品シリーズに加えて、重要になるスキンケアアイテムを探すことができます。

アイテムとしてホホバオイルやオリーブオイル、オリーブオイルが配合されているクレンジングオイルがお勧めです。

乾燥肌の油分補給にお勧め。プレゼントにも最適です。

 

混合肌

混合肌の場合のスキンケアラインは以下になります。

洗顔⇨クレンジング⇨化粧水⇨オイル⇨美容液⇨乳液⇨クリーム

乳液とクリームの部分は美容ジェルやモイスチャライザーでも良いと思います。

ただ、顔の全てにコスメを使用するのではなく、乾燥してる部分には乾燥にアプローチできるコスメを使用、オイリー肌の部分には油分を与えず、水分を与えるコスメを使用していけばよいと思います。

そのためには、自身の肌が乾燥しているのか、それともテカっているのかを判断するところが最も重要になってきます。

コスメの使用量を色々試してみると良いと思います。

 

美白肌を作るためのコスメ選び

水分と油分の量を調整していくためのコスメ選び、スキンケアラインの組み立てについて説明しましたが、その知識だけではニキビなどの対策はどうするのかという疑問が残ってしまいます。

この問題もコスメを選ぶ際に解決することが可能です。

大まかに、自分の肌質を確認して、スキンケアラインとどんなコスメを選べば良いのかを把握した後に、自分の気になるニキビやソバカス、くまや毛穴のひらきなどの症状を確認します。

その後、その症状にアプローチできる自分の肌質に合ったコスメを選べば良いという事です。

 

例えば自身が乾燥肌で合ったならば、

今回紹介したSiteForLifeの乾燥肌のスキンケアラインを適応したとします。

そうすると、6つのアイテムを購入することがわかります。

且つ、オイリー肌と違って油分での保湿ができる乳液やクリーム、モイスチャライザーを選びます。

 

これだけだけの条件ではニキビがあるのに、シミケアができる成分が入った商品を買ってしまう可能性もあるので、

乾燥肌に対応しているニキビケアができるコスメを購入していけば、美白肌対策が可能という訳です。

 

僕自身はメラノCCシリーズを使用してます。

ニキビ対策が可能なグリチルリチン酸2kが配合されていて、ニキビケアができ、且つシミケアなどが可能です。

 

毛穴の開きにアプローチしたいなら乾燥肌向けの収れん美容液、クマ対策がしたいなら乾燥肌向けのリンクルケアの商品を選んでいけばよいと思います。

 

最終的には普通肌の状態を目指すので、どこかで普通肌用のコスメを選んでみるというのもありだと思います。

 

毛穴引き締め

毛穴の引き締めコスメなら、毛穴撫子の毛穴シートをおすすめ。

MULCの収れん美容液もおすすめです。

 

角栓・角質

角栓や角質の除去は洗顔選びやクレンジングの使用で対策が可能。

クレンジングは油性の汚れを落とすもので、洗顔では落とせない汚れを落としてくれます。

角栓や角質に、クレンジングはアプローチします。

 

また、洗顔の種類を選ぶことで、角栓や角質にアプローチできます。

酵素洗顔や泥洗顔、スクラブなど様々なタイプがあるので、得たい効果が得られる洗顔を選ぶと良いと思います。

 

角質・角栓対策なら泥洗顔や酵素洗顔がおすすめです。

 

ニキビ

ニキビ対策ならメンズアクネバリアとニキビケア、NILEなどのブランドの商品をおすすめします。

ロート製薬のメラノCC Menは安価でニキビの炎症を抑えてくれる成分が美容ジェルに入っています。おすすめです。

 

 

ソバカスやシミ・シワ

NALCのホワイトリンクルシリーズなどがおすすめです。

また、メラノCCメンの美容ジェルはシミなどに対応してます。

ケシミンなどもおすすめです。

ここは、美白ケアの主要部分・エイジングケアにもなってくるところなので、求めている成分が入っているコスメを買っていくイメージです。

 

 

効果が出ない、悪化するならコスメを変える。または病院クリニックへ

コスメを変えたり、部屋の掃除をしたりしても、症状が変らない・悪化する場合は病院に行くことやクリニックに行くことをお勧めします。

また、現段階で見てわかるひどい肌の症状であれば、コスメを使用したフェイスケアに加え、クリニックで機械を使った治療を行なってもらうことをお勧めします。

スキンケアラインがあっていないかコスメ選びがあっていないか、それともそれ以上にひどい状態の肌になっているかの3つで肌の治りのスピードは見込むことができると思うためです。

肌がクリニックに行くほどダメージを受けてない場合は、一度色々な視点から自分のスキンケアを見直してみることが重要になるのはないかと思います。

 

まとめ

今回のまとめをすると、

スキンケアを始めるなら、普通肌を目指すことが大事。そのためのスキンケアラインを知り、コスメを買って試そうという内容でした。

コスメを使っても効果が出ない場合はクリニックや病院を視野に入れることもお勧めです。

 

メンズコスメは今流行ってきていて、どこの化粧品会社も今メンズ化粧品を作っています。

 

僕自身ニキビや毛穴に悩んできたので、この記事が役に立てば幸いです。

 

参考資料・肌や化粧品に関する情報の紹介

日本化粧品検定一級対策テキスト

薬草倶楽部のおすすめ情報

Site For Life 1

美容液にはさまざまな形状のものがあり、水溶性成分や油分の補給の目的ではなく、美白や収れんなどの目的の成分を多く配合しているコスメアイテムのことです。 Contents 美容液とはまとめ美容液とは 水分 ...

-Face, face:クレンジング, face:スペシャルケア, face:メンズ乳液, face:メンズ化粧水, face:メンズ美容液, faceメンズ洗顔, Knowledge, Skincare
-,