この記事では、化粧水の役割について書いています。
化粧水ってなんで必要なの?
化粧水って何をするアイテムなの?
化粧水ってどのくらい使えば効果がでるの?
化粧水って相場はいくらなの?
といった疑問を解決できる内容を書いてます。
スキンケアを始めたいけど、いまいち何を変えばいいのかわからない。
化粧水・乳液、美容液の違いがいまいちわからない人
スキンケアを続けるモチベーションが欲しい。
方向けの記事になります。
それでは、”化粧水”について紹介していきます。
Contents
スキンケア時の化粧水の役割について。(メインパート)
化粧水は、肌に水分を与え、潤いを与える役割を持っているスキンケアアイテムです。
①肌に水分を与える。
肌に水分を与えるとありますが、さらっと読み流してはいないでしょうか?
化粧水を塗らなければ、一体肌はどんな症状になっていくのか。
水分を起点に、考えてみたいと思います。
水分から考えられることは、乾燥→肌のつぱっりやゴワゴワが出てくる。
まず、肌から水分が抜けた場合、どうなるのか。
考えられるのは、乾燥、干からびの状態です。
梅が乾燥すれば、梅干しのなります。
唐辛子が干されたら、干された辛子になります。
水分が抜けると植物の実や魚類はこのように、からっからな状態になり、硬くなったり、しわがよったり、と
艶がなくなり、テカリもなくなります。
植物や軟体動物(イカ)も水分を得ることで、プルンプルンな肌や姿を保っている。(日光なども必要)と言えると思います。(イカは紹介していませんが。。)
この2つは、乾燥のイメージを鮮明にしていただくためのでしたが、
人の肌も、水分が抜け乾燥してしまうと、シワが寄ったり、艶がなくなり、ゴワゴワした不健康そうな肌になってしまういます。
側から見ると、見たい肌ではありませんよね。。
自分で触った際も、がさがさ、ごわごわした肌になってしまいます。
肌が乾燥する理由などが気になると思うので、肌が乾燥する原因は詳細はこちらの記事をどうぞ(のちにアップする予定です)
乾燥する原因は一旦置いておきますが化粧水は、
水分を与える→肌の水分状態を調整するもの→艶やゴワゴワを整えるもの
だと理解できると思います。
②肌に潤いを与える
肌に潤いを与える。これは、
☆①の肌に水分を与えた結果、
→ゴワツキやシワ、などが改善され、
→②潤いを感じることができる肌になる
と説明することができそうです。
また、
①水分で肌が潤ったので、②ゴワツキやシワなどが改善され、③艶やハリが出た。
などとも言えそうですね。
なら、美容液と乳液って何?化粧水だけで良くね?
タイトルに書いた通り、化粧水って肌の水分を整えるものであるなら、
化粧水だけぬっていればいい感じはしますね。
しかし化粧水は完璧ではなく、デメリットが存在します。(上記で説明したのは、メリット・役割です)
化粧水だけでは、
時の流れにより、肌に染み込んだ化粧水(水分)が蒸発してしまうということです。
つまり、
潤いを与えても、潤いが時間の経過と共に抜けていく。
ということです。
時間の流れとは、残酷ですね。。。
お肌攻略には、化粧水だけでは、威力が足りないということです。。。(サポートが必要だ!!)
そこで肌に化粧水を落とし込んだ後、乳液というアイテムを使って、化粧水を蒸発させない(逃さないようにしよう!!)という魂胆です。
ビールやワインも瓶に蓋をしなければ、鮮度は落ちるイメージはできますよね。。(水は置いておけば蒸発しますしね!)
なので、化粧水をした後は、乳液で蓋を。
他にも乳液には役割がありますが、基本これだけ覚えておけば、イメージしやすいと思います。
(ここまでの説明だと、乾燥肌の人に向けての記事になってしまうので、オイリー肌が化粧水を塗る必要性について、のちに紹介しようと思います!)
化粧水は効果が出るまで、時間と量はどのくらい必要?
肌にもサイクル(ターンオーバーサイクル)というものがあるので、
大体1ヶ月〜3ヶ月使うと効果を実感することができると思います。
化粧水の相場は?
安いもので600円程度から〜1万円程度です。(200ml~500ml)
AQUA MOIXとNULLはメンズスキンケアの化粧水でも人気があります。
のちに、メンズスキンケアの人気ブランドまとめを紹介するので、気になる方は、チェックしてみてください。
まとめ
化粧水は基本的に、肌の水分量を整えるためのアイテム。だとイメージするといいとおもいます。
ですが、化粧水の前に、導入化や高保湿など書いてある場合は、
しっかり用途を調べる必要があります。
なので、今回、化粧水の種類別の役割という記事を執筆することにしました。
のちにアップしようと思うので、気になる方はチェックしてみてください。
では( ´ ▽ ` )